三つ子のタマシイ100まで

おーさんが、まだ赤ん坊だった頃のこと…。



おーさんは、よく食卓のネジを抜く遊びに没頭しておりました。


そして間もなく小3になる今になっても、おーさんはモノを分解して遊んでいます。遊ぶ、というよりは、「新しいアイテムは分解しなくてはいけない」という謎のルールがあるようで、どちらかといえば習慣に近い感じがしますが…



彼に渡したモノはほとんど分解されていくので、手元に残るのは「何かの部品」だけ。それでもなぜか、満足している様子です。


ちなみに、どのような手段を使っているのかは不明ですが、鉛筆も最終的には下図のような状態になります。



「三つ子のタマシイ100まで」といいますが、おーさんは100才になっても分解しているんでしょうね…



免許更新のたびにメガネの度数が上がります。

木村華子(ライター)のブログです。

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